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再生可能エネルギー普及にも貢献する、電気自動車用バッテリーの二次利用ビジネス

2011.07.27(水)

日産自動車の佐藤です。

TwitterのNISSANEVアカウントでも何度かご案内をしている、私たちが取り組んでいる電気自動車用バッテリーの二次利用ビジネスについてまとめておきます。

日産自動車は住友商事さんと新たに「4R Energy(フォーアールエナジー株式会社)」という会社をつくり、バッテリーを二次利用できる仕組みづくりに取り組んでいます。

4Rエナジー取り組み概要

4つのRは
Reuse 再利用
クルマで使用した後でも高い残存性能を持つバッテリーを二次利用します。

Refabricate 再製品化
バッテリーのモジュール構成等を変更し、ニーズに合わせて電圧や容量の違う新たなパッケージを創り出します。

Resell 再販売
再生可能エネルギーの貯蔵や災害時のバックアップ電源など様々な用途へ再販売します。

Recycle リサイクル
原材料を確保するため、使用されたバッテリーのリサイクルを行います。

上記のようなフォーアールエナジーの取り組みは、2つの社会的な課題の解決するものです。
【1】 再生可能エネルギー の普及に向けた課題
それと
【2】電気自動車 普及に向けた課題です。

少し詳しくご説明します。







【1】再生可能エネルギーの普及に向けた課題
太陽光など再生可能エネルギーは天候の影響を受けるので、出力が安定しません。これを解決する方策として蓄電池が注目されていますが、コストがまだ高いことも課題です。

安定的に電力を供給するために、コストを抑えた蓄電装置の普及が必要です。




もうひとつ



【2】電気自動車 普及に向けた課題
これもバッテリーのコストが高いことが課題になっています。
それと、EV駆動用電源としての役目を終えたバッテリーの増加も今後課題となってきます。

自動車用途に開発された高い信頼性・安全性を持つバッテリーの二次利用の仕組みが必要になってきます。





フォーアールエナジーでは上記の課題を解決するため、
最初に電気自動車 で使用したバッテリーを
その後
再生可能エネルギー をためる定置型の蓄電池
として活用できるよう取り組んでいます。

「バッテリーの能力を無駄にせず、用途を変えながら使い切る」取り組みです。
このようにバッテリーのコストをシェアすることでよりバッテリーをリーズナブルな価格で提供することができます。




また、蓄電池は、
再生可能エネルギーの効率活用だけではなく、
・停電時のバックアップ(備災)
・電力使用のピークシフト

にも貢献します。


先日の記事でもご紹介しましたが、フォーアールエナジーでは、今後蓄電池商品の開発・導入を計画しています。

そのうちのひとつが、6~24kWhの小型システム。これは住宅向け蓄電システム。この住宅向けの蓄電システム(12kWh)は、今後モニター販売を行う予定です。



フォーアールエナジーの今後の活動に、引き続きご注目ください。


関連情報
2012年2月3日追記
住友林業さんプレスリリース
高性能、長寿命、大容量の定置型家庭用蓄電池システムを標準搭載
住友林業のスマートハウス「Smart Solabo(スマート ソラボ)」新発売
~ エネルギーを賢く活かす木の家  ~