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初めての電気自動車 充電編その2 充電時間

2016.06.01(水)

新東名 駿河湾沼津SA(上り)で急速充電中の電気自動車「日産リーフ」


日産 浅井の"初めての電気自動車"
その1 充電方法
その2 充電時間←イマココ
その3 充電費用



二回目登場の日産自動車の浅井です。

前回の記事公開翌日「ブログ、あれお前?」と連絡が複数あり、当たり前ですが読まれているんだと思わず背筋が伸びました。あらためてキンチョーします。


さて、前回は、新担当のわたしが電気自動車についてあらためて学んでいくシリーズ「日産 浅井の"初めての電気自動車"」充電編その1として「充電方法」のお話をしたので、今回は充電編その2として「充電時間」についてご案内します。






充電時間は
・充電方法 と
・電池容量 によって変わります。


充電方法は前回ご案内したように
・急速充電
・普通充電
の2種類。

電池容量はリーフの場合
・24kWh
・30kWh
の2種類あります。



急速充電の場合

急速充電時間


24kWh駆動用バッテリー搭載車
30kWh駆動用バッテリー搭載車
ともに充電時間は約30分
※です。
※バッテリー残量警告灯が点灯した時点から充電量80%までの目安。充電時間は、急速充電器の仕様、環境温度によって異なります。


EV急速充電器 充電コネクタ
EV急速充電器 充電コネクタ



200V普通充電の場合

普通充電時間


24kWh駆動用バッテリー搭載車の場合 約8時間
30kWh駆動用バッテリー搭載車の場合 約11時間
※バッテリー残量警告灯が点灯した時点から満充電までの目安。充電時間は環境温度によって異なります。


EV普通充電用 充電コネクタ
EV普通充電用 充電コネクタ


まぁ、これはカタログに載っている数字です。
給油に比べると「ながっ」と思ってしまいますが、実際のところどうなのでしょう?
ここでベテランHさん登場。





■時間のながさは均一ではない

浅井(以下「浅」)
「先生!教えてください」

Hさん(以下(H))
「うむ。なんじゃな?って、先生じゃないし」


「まぁまぁ、そこは先生と生徒、博士と助手って感じの方がわかりやすじゃないですか。たぶん」


「まぁ、いいけど。何でしょう?」


「電気自動車の充電時間って、ながくないですか?」


「30分とか何時間とか聞くと確かにながく感じますね。給油だと待たないと5~10分ぐらいですからね。でも、例えば、浅井さんは洗濯機回している間、洗濯機の前でジーッと待ってますか?」


「スタートボタンを押したらその場を離れますよ。他の家事したり何かしてます」


ジーッと待ってると30分はながいですけど、何か他のことをしていると30分は短く感じますよね。例えば高速道路のサービスエリアで充電する場合、トイレに行って、コーヒー買って、お土産見てたりするだけで10~20分はすぐたっちゃいます。ご飯食べようとすると、お店見てる暇はなくてちょっと急いで食べないといけないぐらいです。何かやってれば、そんなに気にならないですよ。それに、急速充電は必ずしも30分必要というわけでもないんです


「DO YOU コトですか?」


「なぜ英語みたいな発音?」


「なんとなく......」


「......」


「......」



■急速充電は80%以上は遅くなるから


「......まず、充電を始める時点で必ずしも"バッテリー残量警告灯が点灯"してからではないですよね。残り10%から始めるのと50%から始めるのでは、80%まで充電にかかる時間は同じでしょうか?」


「はい!先生!」


「同じではないですよね」


「......」

「では、残り10%から50%まで充電するのと、80%まで充電にかかる時間は同じでしょうか?」


「はい!はい!先生!」


「同じではないですよね」


「......」


「では、80%までと80%以上、充電の速さは同じでしょうか?」


「......」


「はい、浅井さん!」


「!......ち......お......ちが...う?」


「正解です。
急速充電器は、80%以上だと充電速度が遅くなります。たとえば15分で10%から80%まで充電できたんだけど、残り15分で80%から95%までしか充電できないみたいな感じです。80%で目的地まで走行できるのであれば、30分充電するのではなく、15分充電で出発した方がスムースです。また、必ずしも80%まで充電しなければいけないわけでもなく、目的地に到着できるだけ充電、でもいいわけです」


「5分充電(電池残量)40%でいいや。みたいなことですか?」


「そうです。例えばちょっと充電すれば(充電できる)目的地に着く、みたいな場合は、必要な分だけ充電というのも賢い充電の仕方です。目的地まで20km、メーターの航続可能距離表示が20km前後みたいな場合、ちょっとだけ充電しとく、みたいな感じですね。要は、次の充電できるところまで行ければいいので」


「なるほど~。でも先生、電池残量が少ないとどきどきしちゃいそうです」


「最初はそうかもしれません。でも、慣れますよ」



■普通充電は、ほったらかし


「普通充電は急速充電に比べるとさらに時間が長いですが」


「確かにながいですが、あまり気にならないと思います。理由はふたつ」

「ひとつは、充電開始時の電池残量によって充電時間が変わるからです。急速充電の話の時にも出ましたが、カタログ等でご案内している充電時間は、"バッテリー残量警告灯が点灯してから"です。いつもそんな状態から充電を始めるわけではありません」

「ふたつめは、こちらの方が影響が大きいと思いますが、普通充電がゆっくり充電だから。普通充電している時間は、急速充電以上にほかの事をしている時間です。ご自宅だったら眠っていたりテレビを見たり、食事をしたり、つまり通常の生活の間で充電していることになります。外出先で普通充電するときも、観光や食事、映画を見たりショッピングをしたりという時間です」


普通充電の間は、ほったらかしってことですね」


「そうです。ん~~~......"ゆっくり充電"より"ほったらかし充電"の方が、実際の雰囲気をうまく表現しているかもしれませんねぇ。ちょっとくやしいなぁ」


「わたし、うまいこと言っちゃいましたぁ~?」


「(無視して)外出先でもほったらかしておける普通充電を上手に使うことで、急速充電する時間を短くすることができます。うまく組み合わせて使ってほしいですね」
※一定時間で充電が自動的に終了してしまう充電スタンドもあります。利用については各施設が定めたルールに従ってご利用ください。



■次の人のために充電が終わったらすぐに移動


「話飛びますけど、わたし、他のことしてて洗濯終わってるの忘れてることがあります」


「飛ぶというか、ずいぶん話戻りましたね......あ、でもそれ重要なポイントです。充電が終わっているのに充電スタンドにクルマを停めっぱなしはトラブルのもとです。待っている人がいてもいなくても、次の人のために充電が終わったらすぐクルマは移動しましょう。ちなみにリーフの場合、充電停止通知があるので、充電が終わったらスマホにメールが届きます(G、X)


「先生、その機能、うちの洗濯機にも欲しいです」





本日のまとめ
・カタログ記載の充電時間は
 急速充電30分、普通充電8時間or11時間だが、
 毎回その時間がかかるわけではない
・充電時間は過ごし方次第で短く感じる
・急速充電は80%以上になると充電速度が遅くなる
・普通充電はほったらかし
・普通充電と急速充電、上手に組み合わせるべし
・次の人のために充電が終わったらすぐ移動






<参考リンク>
普通充電と急速充電を組みあわせてドライブしているレポート
新型「日産リーフ」で横浜から銚子 犬吠埼まで走ってみた。
福井市~京都市 「日産リーフ」で走ってみた。

電池容量が増えて、遠距離ドライブも楽に
新型リーフ(30kWh)で横浜~名古屋を走ってみた。

Real Owners. Real Answers. (RORA)
リーフオーナーさんにきいた「充電時間の過ごし方」
リーフオーナーさんにきいた「実際の充電時間」



「日産 浅井の"初めての電気自動車"」充電の話その3 に続きます。

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