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「日産リーフ」 満充電時の航続距離は228km(JC08モード)

24kWhバッテリー

2012.11.21(水)

日産自動車の佐藤です。

2010年12月3日の発売から約2年。
2012年11月20日、新しい「日産リーフ」が発売になりました。

新型「日産リーフ」

ニュースリリース
100%電気自動車「日産リーフ」をマイナーチェンジ
-国内販売会社における急速充電器設置拠点を700店舗に拡大-

新しい「日産リーフ」エクステリアデザインの変更は(ほとんど)ありませんが、中身は大きく変わっています。今回の記事では、その中でもやはり注目度が高くニュース等でも大変多く取り上げられたこのテーマについて、少し詳しくご紹介します。


それは
航続距離/電費






満充電時の航続距離は228km(JC08モード)
さまざまな点でアップデートしています。以下詳しくご紹介します。

■重量の大幅な軽量化
新型「日産リーフ」の車両重量は
G:1,460kg
X :1,440kg
S:1,430kg

(新たにエントリーモデルのSグレードが追加)

前モデルはG、Xとも1,520kgだったので、グレードによって異なりますが、60~90kgと大きく軽量化しています。

外観は(ほとんど)変わっていないのに、大幅な軽量化を実現。
パッと見気づかないけど、実は筋肉質になった、という感じでしょうか。



しかし、よく見ると実は変わっているという点があります。



それがここ

新型「日産リーフ」ボンネットを開けると......
ボンネットの中

前モデルのボンネットの中をご覧になった方はおわかりになると思いますが、ずいぶんと違います(写真で見るより実際ご覧になった方が違いがわかりやすいので、ぜひ日産のお店でご覧ください)。



この中、どうなっているかというと、↓こういうものが収まっています。

日産リーフのEパワートレイン
日産リーフのEパワートレイン

モーター、インバーター、DC/DCコンバーターなど高電圧ユニットを一体化し、全体で容積30%、質量10%の大幅なダウンサイズを実現しています。
上でも触れたように、ボンネットを覗くと前モデルと比較して隙間が見えるので、そのダウンサイズぶりがよりお分かりいただけると思います。



ちなみに前モデルで車載充電器があったのはリヤシートの後ろ

日産リーフ ラゲッジルーム
リヤシート後ろにあった車載充電器が小型化されフロント部へ移動したことで荷室容量は330Lから370Lに拡大しています。




そして軽量化では、普段ご覧になることは全くないですが、電気自動車といえば気になるこの部分も軽量化。

日産リーフのバッテリーパック
日産リーフのバッテリー
普段は前輪と後輪の間の床下にあります。

バッテリーも、容量(24kWh)は変更ありませんが、軽量化を行っています。

日産リーフ バッテリーモジュール 新型(左)と旧型
日産リーフ バッテリーモジュール 新型(左)と旧型

違い、わかるでしょうか?
実際に手に取ってみると、新型の方が軽いのが実感できました。
一つひとつのモジュールの軽量化は小さくても、リーフにはバッテリーモジュール48個で搭載されているので、トータルでは大きな数値になります。


上記のような機能統合によるパワートレインユニットの一体化、バッテリーモジュールとケースの構造を合理化、その他各部パーツを軽量化することで、前モデルと比べて約80kgの軽量化を実現しています(グレードごとの最終的な軽量化幅は上記のとおり)。

体格のよい男性ひとり分ぐらいの差ですね。





■回生領域の拡大

次にご紹介するのが、回生領域の拡大。
日産リーフは、減速時にタイヤの回転で発電しその電気をバッテリーに充電する回生ブレーキと、摩擦ブレーキを組み合わせた「回生協調ブレーキ」を採用しています。

エネルギーをうまく回収することは、ドライブにおいても大切ですが、クルマ側でもがんばりました。

今回、回生ブレーキシステムの制御を変更し、より高効率に回生させることでエネルギー回収率の増加に貢献するようにしました。
これにより航続距離の延長に寄与しています。





■消費電力を減らす技術・装備

そしてもうひとつが、消費電力を減らす技術や装備。
上記でご案内した「満充電時の航続距離は228km(JC08モード)」の「JC08モード」という測定値は、エアコンを使用していない走行でのものです。
電気自動車は内燃機関がないため熱源がなく、暖房を使った場合の航続距離への影響が大きくなりがちでしたが、お客さまからのご要望を踏まえ、(冷)暖房効率化のため、下記のような技術、装備を採用し、実際の利用シーンでの電費改善も図っています。


・暖房にヒートポンプシステム(省電力暖房システム)を採用(G,X)
車内を少ない電力で効率的にあたためることのできる暖房システムとして、ヒートポンプシステム(省電力暖房システム)を新開発。

・ステアリングヒーターの標準採用
・クイックコンフォートシートヒーター(運転席・助手席)、後席クッションヒーターの標準採用

からだが触れる部分を直接あたためて体感温度を上げられる装備を全車に標準装備。エアコン使用の抑制につながります。

・遮熱天井を採用※日産車初採用
これまでよりも早く快適な室内温度にする効果があるとともに、冷暖房効率が高まるため電費が改善。






以上のように、新型「日産リーフ」では、さまざまな技術、装備を新たに開発・採用することで航続距離/電費の改善を図っております。ぜひお近くの日産のお店で実際に新しい日産リーフを体験してみてください。

お近くの日産リーフ試乗車があるお店はこちら





なお、日産はお客さまの利便性をさらに向上させていくため、急速充電器の設置を積極的に推進しており、国内販売会社での急速充電器設置店舗数を、現在の400店舗から、2012年度末までに700店舗まで拡大していきます。これにより、日産の国内販売会社3店舗に1店舗以上の割合で急速充電器が設置されることになります。


新型リーフを見に、充電スタンドを見に、ぜひお近くの日産のお店へ足をお運びください。

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