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往復1,000km!日産リーフで横浜~大阪を往復してみました。

24kWhバッテリー

2012.07.10(火)

日産自動車の佐藤です。

電気自動車に興味をお持ちの方、リーフオーナーの方はご存知だと思いますが、東名高速と新東名高速の全SAには電気自動車用の急速充電器が設置されています。

電気自動車である日産リーフは、ガソリン車に比べ充電時間が必要になりますが、東京~名古屋間を高速道路を降りることなく走ることが可能です。新東名が開通した記念にリーフで東京~名古屋間を往復してみたレポートは以前ご案内しましたが、この度大阪に出張の機会がありましたので、せっかく行くのなら、ということで

横浜~大阪を日産リーフで往復してきました。
その詳細レポートをご覧ください(詳細なので長文です)。


ダイジェスト動画。3分で横浜~大阪を体験♪






<<<往路編 横浜→大阪>>>
2012年7月2日(月)
2名乗車。エアコンは25℃設定でほぼつけっ放し。
テーマはエコドライブ。高速道路でも80~90km/h程度でエコ走行です。

下記の数値はいずれもメーター読みです。


日産グローバル本社
急速充電器で充電して、出発。

日産リーフ日産グローバル本社で急速充電。
出発前に充電

電池目盛り 10/12
□□■■■■■■■■■■
航続可能距離表示156km
充電費用0円

駿河湾沼津SA(新東名 下り)
往路一回目の充電。以前新東名を走った際は東京都内出発ということで足柄SAで充電しましたが、今回は横浜出発。足柄SAに差し掛かったところで充分新東名の駿河湾沼津SAまで行けそうだったので、パス。足柄SAの先が最も標高が高く、そこを過ぎると下り基調ということで、余裕を持って到着できました。


日産グローバル本社から135.2km

到着時電池目盛り 2/12
□□□□□□□□□□■■
航続可能距離表示28km

急速充電後電池目盛り 9/12
□□□■■■■■■■■■
航続可能距離表示168km
充電費用100円※1
充電所要時間34分(+待ち時間10分)

浜松SA(新東名 下り)
駿河湾沼津SAから120km弱。往路2回目の充電。駿河湾沼津SAから約60kmの静岡SAは電池残量充分ということでパス。到着時には「バッテリー残量低下」のサインが表示されていました。

駿河湾沼津SA(新東名 下り)から119.4km
日産グローバル本社から230.3km

到着時電池目盛り 1/12
□□□□□□□□□□□■
航続可能距離表示8km

急速充電後電池目盛り 9/12
□□□■■■■■■■■■
航続可能距離表示132km
充電費用100円※1
充電所要時間30分

御在所SA(東名阪自動車道 下り)
往路3回目の充電。横浜~名古屋は2回の充電で通過。
ただし、御在所SAの手前で起伏があり(御在所SAそのものも坂を上ったところに)往路で最も気を使った区間でした。

浜松SA(新東名 下り)から132.1km
日産グローバル本社から362.4km

到着時電池目盛り 1/12
□□□□□□□□□□□■
航続可能距離表示8km

急速充電後電池目盛り 9/12
□□□■■■■■■■■■
航続可能距離表示122km
充電費用100円※1
充電所要時間:30分

京都日産 東大路店
往路4回目の充電。御在所SA~京都は今回のルートで御殿場付近に次いで起伏が激しい区間です。
高速のICからは遠いものの、ここを選んだのはジャパンチャージネットワークのセルフ充電トライアル実施店だったため。

御在所SA(東名阪自動車道 下り)から95.6km
日産グローバル本社から458km

到着時電池目盛り 2/12
□□□□□□□□□□■■
航続可能距離表示39km

急速充電後電池目盛り 9/12
□□□■■■■■■■■■
航続可能距離表示125km
充電費用0円※2
充電所要時間30分

大阪難波駅付近
京都南ICから再び高速に乗り大阪へ。

京都日産 東大路店から66.1km
日産グローバル本社から524.1km

到着時電池目盛り 5/12
□□□□□□□■■■■■
航続可能距離表示77km



>>>往路まとめ<<<
総走行距離524.1km(横浜~大阪)
充電回数(出発前を除く)4回(計124分+充電待ち10分)
充電費用300円


往路のコース(画面下部は同コースの起伏)
※一般道の走行コースは実際のコースと若干異なります。

エコ走行で充電ストップを減らす作戦を採用をしたため横浜~名古屋間であれば2回の途中充電でも到着可能でした。
電気自動車はエアコンの使用有無によって航続可能距離が変わります。ただし、高速道路走行時は走行に必要なエネルギーが大きくなるので、相対的にエアコン(速度に関わらず影響は一定)のON/OFFによる影響は少くなります。今回高速道路走行中にエアコンON/OFFの操作をしましたが、航続可能距離表示の差はごくわずかでした(2km程度の差の時も)。






日産リーフと通天閣
通天閣前を通過ぁ♪




<<<復路編 大阪→東京>>>
2012年7月3日(火)
往路とほぼ同じコースを走行。
2名乗車でエアコンはほぼつけっぱなし。
ただしSAを飛ばさずにSA毎に充電を繰り返す作戦を採用しました。
基本100km/h巡航と往路よりも速度は速め。


アジア太平洋トレードセンター
大阪到着後夜のうちに充電はせず(残念ながら夜間に普通充電できる場所がなかったため)、翌日朝、イベント会場近くで充電。

アジア太平洋トレードセンターで急速充電中の日産リーフ
アジア太平洋トレードセンターで急速充電中の日産リーフ


2日目出発から17.6km

到着時電池目盛り 2/12
□□□□□□□□□□■■
航続可能距離表示30km

急速充電後電池目盛り 9/12
□□□■■■■■■■■■
航続可能距離表示149km
充電費用0円※3
充電所要時間30分

醍醐駐車場
大阪市内を走り回った後、帰路へ。ということで帰路1回目の充電。
京都~御在所SA間は起伏が激しく電池残量が気になる区間なので、関西から名古屋方面に抜ける場合は京都で充電しておくのがおすすめです。
また、大阪~名古屋間を走る場合、一度途中で高速を降りる必要があるので、京都のどこで充電するかで大阪~名古屋間の移動時間に差が出ます。

2日目出発から112.1km

到着時電池目盛り 1/12
□□□□□□□□□□□■
航続可能距離表示19km

急速充電後電池目盛り 9/12
□□□■■■■■■■■■
航続可能距離表示137km
充電費用0円※3
充電所要時間30分

御在所SA(東名阪自動車道 上り)
京都から御在所SAに至るコースは、滋賀~三重の山間部を抜けます。この時は雨が降り、所々霧が出るというコンディションでした。

醍醐駐車場から91.7km
2日目出発から203.8km

到着時電池目盛り 1/12
□□□□□□□□□□□■
航続可能距離表示19km

急速充電後電池目盛り 9/12
□□□■■■■■■■■■
航続可能距離表示121km
充電費用100円※1
充電所要時間24分

上郷SA(東名下り)
往路では浜松SA~御在所SAは上郷SAで充電せずに走行しましたが、復路では充電。ただし路線が同一線上にないので上郷SA(東名下り)で充電後、高速を降り、再度「東名上り」に入りなおしました。

御在所SA(上り)から58.1km
2日目出発から261.9km

到着時電池目盛り 3/12
□□□□□□□□□■■■
航続可能距離表示39km

急速充電後電池目盛り 9/12
□□□■■■■■■■■■
航続可能距離表示114km
充電費用100円※1
充電所要時間20分

浜松SA(新東名 上り)

上郷SA(下り)から88.6km
2日目出発から350.5km

到着時電池目盛り 1/12
□□□□□□□□□□□■
航続可能距離表示16km

急速充電後電池目盛り 9/12
□□□■■■■■■■■■
航続可能距離表示132km
充電費用100円※1
充電所要時間30分

静岡SA(新東名 上り)
往路では止まらずに通過した静岡SA。浜松SAからの距離も60kmほどと近いので電池残量も多め。

浜松SA(上り)から59.3km
2日目出発から409.8km

到着時電池目盛り 4/12
□□□□□□□□■■■■
航続可能距離表示49km

急速充電後電池目盛り 10/12
□□■■■■■■■■■■
航続可能距離表示125km
充電費用100円※1
充電所要時間23分

駿河湾沼津SA(新東名 上り)
新東名上りの場合は、駿河湾沼津SAから先、足柄SAの手前の最高地点に向けて約300mの登り。駿河湾沼津SA-足柄SAは30km弱と近いので、電池残量があればスルーも可能。

静岡SA(上り)から59.9km
2日目出発から469.7km

到着時電池目盛り 4/12
□□□□□□□□■■■■
航続可能距離表示52km

急速充電後電池目盛り 10/12
□□■■■■■■■■■■
航続可能距離表示130km
充電費用100円※1
充電所要時間24分

足柄SA(東名 上り)
足柄SA(上り)は御殿場の最高地点から下りになり始めたところなので充電しなくても充分海老名SA(上り)まで行けますが、復路はSA毎に充電というルールでの走行なので充電。

駿河湾沼津SA(上り)から27.5km
2日目出発から497.2km

到着時電池目盛り 7/12
□□□□□■■■■■■■
航続可能距離表示68km

急速充電後電池目盛り 9/12
□□□■■■■■■■■■
航続可能距離表示83km
充電費用100円※1
充電所要時間9分

海老名SA(東名 上り)
ここもSA毎に充電という復路ルールのため充電しましたが、充分電池残量があるということで途中で切り上げました。

足柄SA(上り)から50.8km
2日目出発から548km

到着時電池目盛り 5/12
□□□□□□□■■■■■
航続可能距離表示55km

急速充電後電池目盛り 8/12
□□□□■■■■■■■■
航続可能距離表示88km
充電費用100円※1
充電所要時間11分

東京IC付近

海老名SA(上り)から32.5km
2日目出発から580.5km

到着時電池目盛り 5/12
□□□□□□□■■■■■
航続可能距離表示66km



>>>復路まとめ<<<
総走行距離524.1km(大阪~東京)
充電回数8回(計171分 最初の1回は「復路」には含めず)
充電費用700円


復路のコース(画面下部は同コースの起伏)
※一般道の走行コースは実際のコースと若干異なります。

往路とは違い、SA間はそれなりにスピードを出す走り方に。
エコドライブでいかに電気を効率的に使うか、回生するかという走りは電気自動車ならではの楽しみ方ですが、加速力を生かした走りもまた違った電気自動車の楽しみ方。
往路と復路で、一度目と二度目で、違った走りを楽しむのもいいかもしれません。






ちなみに、本レポートでご紹介した中で「充電待ち」は、往路の駿河湾沼津SA(下り)の一度だけ。急速充電スペースにガソリン車が停車されていたのですが、10分ほど待ってSA内でアナウンスしてもらい、無事充電できました。
電気自動車充電スタンドはまだ各SAに1台ずつなので、充電された方は終了後すぐに移動、ガソリン車ご利用の方は停めないようにお願いいたします。






いかがでしたか?
横浜~大阪往復約1,000kmのドライブ。
個人的には、途中の充電2回ぐらいの距離が適度な休憩になっていいかなと感じました。約30分×2回の充電で1時間の休憩だと、ガソリン車との時間の差もそれほど大きくありません。
東京や横浜起点だと箱根や伊豆などでしょうか。皆さんがお住まいの地域だと、リーフでどの辺りへのドライブが楽しめそうでしょうか?

なお、リーフオーナーの皆さまはN-Link OWNERSの「みんなの消費電力」もご活用ください。





なお、本記事中にSA等での電池目盛り等の数値を記載しておりますが、メーカーとして保証するものではありませんので、あくまで一例としてお考えください。
実際のドライブの際には余裕のある計画を立ててお出かけください。
また、充電費用は2012年7月4日時点のものです。

※1~3 充電にはそれぞれ事前の登録が必要です。
※1NEXCO中日本
※2ジャパンチャージネットワーク
※3チャデモチャージ

※車両、充電設備等の情報は記事公開時点でのものです。

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