follow me on Twitter
  • 充電スポット検索 広がる充電ネットワーク
  • 日産リーフを知る 日産リーフWebカタログ
  • e-NV200を知る e-NV200 WEBカタログ
  • ランニングコストシミュレーター
  • メルマガ登録 最新情報をお届けします
                

カテゴリー

  • 日産リーフについて知りたい
  • LEAF to Homeについて知りたい
  • 充電インフラ/充電ネットワーク
  • TRY!リーフ 電気自動車を楽しむ
  • EVのこれから すこし未来の話
  • EVニュース
  • e-NV200
  • インタビュー
    • 開発者インタビュー
    • オーナーインタビュー

充電情報

全国充電スタンド検索

ドライブレポート検索

「次世代自動車充電インフラ整備ビジョン」関東まとめ  茨城、栃木、群馬、千葉、埼玉、東京、神奈川

2013.07.12(金)

充電スポット増えます


日産自動車の豊田です。

経済産業省の「次世代充電インフラ整備促進事業(平成24年度補正予算)」に係る電気自動車の充電インフラ整備ビジョンが、続々と各都道府県から発表されています。

H24補正予算次世代自動車充電インフラ整備促進事業
地方自治体等のビジョン

本事業は
公共性を有する充電設備について
充電設備購入費+工事費 の 1/2を補助

都道府県が策定するビジョンに基づく充電設備の場合
充電設備購入費+工事費 の 2/3を補助

するというもので(従来の補助金は対象が本体のみで工事費は対象外でした)、充電インフラの整備加速が期待されます。



このブログでも早めに掲載された道府県についてご紹介しましたが、関東地方のビジョンが出揃いましたので、「関東まとめ」として、各都県のポイントをご紹介します。

太大文字の各都県名をクリックすると各自治体のビジョン資料がご覧になれますので、合わせてご覧ください。



<茨城県>

茨城県内の電気自動車登録台数は891台(2013年3月末現在)、急速充電器23箇所、普通充電器が103箇所(2013年6月現在)だそうです。

国道4号、6号については10km間隔
その他の国道(14路線)について30km間隔

での急速充電器を設置(計55箇所)。

その他各市町村に基礎数として2箇所ずつ設定した上で、面積、人口、大規模小売店舗数、観光客数に応じて設置個数を設定(急速充電器または普通充電器 計189箇所)。



<栃木県>

栃木県には2013年4月末で、急速充電器50基、普通充電器129基が設置されているそうです。
21の道の駅のうち約半数の9つに急速充電器が設置され、日光、那須地域を中心に宿泊施設への充電設備も進んでいます。

県全域をカバーしているものの、一部で充電待ちが発生。
また民間事業者の充電事業への参入促進を促すため、充電設備使用有料化の促進が課題としています。

ビジョンでは、地形(平野部、山岳部)や地域特性(都市部、中山間地域、観光地)によって地域を分類。
ユーザー要望の強い道の駅から、幹線国道10km間隔、中核都市含む地方国道等20km間隔など順次進めて、今後490基の増設を目指すそうです。



<群馬県>

群馬県は車両1台当たりの人口数(少ない順) 全国1位。
2013年3月末時点で急速充電器は36箇所、普通充電器は75箇所だそうです(いずれも公開されているもの)。

今後の具体的なビジョンとして下記を掲げています。

■経路整備
県内7つの交通軸に係る主要幹線道路沿いには重点的に急速充電の整備を推進。
道の駅、SA・PA(高速道路)、自動車販売店、ガソリンスタンド、自治体施設など34箇所。
各区間約20km毎に急速充電器を整備。

(高速道路については、東日本高速道路株式会社が別途ビジョンを策定し整備)

■面的整備
人口密集地、主要道路、観光地など県内全域を網羅するため、「急速充電器又は普通充電器の面的整備を推進。道の駅、レジャー・観光施設、ショッピングセンター、コンビニエンスストアなどに336箇所。



たくみの里 宿場通りを走る日産リーフ
群馬県みなかみ町 たくみの里 宿場通りを走る日産リーフ



<千葉県>

千葉県はこれまで県単独による補助制度の設定を行っていませんでしたが、今回ビジョンを発表。今後のインフラ整備が期待されます。

千葉県ビジョンにおける設置箇所数の合計は589箇所
充電器の種類は急速又は普通のいずれも設置可能とするが、千葉市39箇所、銚子市11箇所など市町村ごとに定められた設置箇所数のうち、最低1箇所については急速充電器が設置されるものとしています。
本ビジョンに基づき相当数の設置が進んだ時点において、空白地域(半径 15kmの圏内に充電器が設置されていない)が発生するおそれがある場合には、電欠防止の観点から、県で設置箇所の調整を図る場合あるそうです。



<埼玉県>

埼玉県はこれまで埼玉県・群馬県・新潟県の三県を走る国道17号をモデル路線とした充電器の重点的整備を行い、都市部における充電器整備が進んでいるものの、都市部以外では充電器整備が遅れているとしています。
また県政サポーターアンケートで、充電器の整備・拡充が強く求められているそうです。

基本的な考え方として
・急速充電器と普通充電器のセット設置
・無理のない運営を継続するための課金

をあげ、下記のビジョンを発表しています。

急速または普通充電器 計430基を計画
・道の駅に38基
・国道・主要な県道(10~15kmごと)と高速道路インターチェンジ(3km以内)に262基
・利用が多く見込まれる大型ショッピングセンター、大規模公園、市町村の公共施設などに118基
・充電器の設置されていない空白エリアの町村役場などに12基





さいたま市役所
さいたま市役所の急速充電器



<東京都>

東京都内では2013年2月15日時点で117箇所の急速充電器が設置されています。この設置数は神奈川県に次ぐ2番目の多さです。

ビジョンでは、
都内全域を対象に急速充電設備または普通充電設備設置数を131箇所としています。
本土内を18の区域に分け、原則一つの設置エリアにつき8箇所とし、都心部や山間部、他県とまたがるエリアなど地域を考慮し設置数を増減。島しょ部は各町村に1箇所としています。



セルリアンタワーの電気自動車(EV)用 急速充電器
渋谷 セルリアンタワーの電気自動車(EV)用 急速充電器



<神奈川県>

2012年度末時点で神奈川県内のEV導入台数は4,398台で全国トップクラス。
2016年度末に想定される神奈川県内EV導入台数を14,498台と試算し、それに対応できる充電インフラ整備を計画しています。


神奈川県は「現状では、急速充電器は、全国トップクラスの基数が設置され、電欠の危険度は少ない」としながらも、課題として「一方、都市部や幹線道路沿いなど、利用頻度の高い充電器では、充電待ちが生じている」としています。

整備の基本的な考え方として
幹線道路沿いなどに「経路充電」として急速充電器を増設
急速充電の充電待ちによるロスを最小限に抑える快適なインフラ環境を整備
普通充電は長時間の充電となるため、一箇所複数基の設置を想定
等、EV先進県らしく、より踏み込んだものとなっています。

幹線道路沿いなどに「経路充電」として急速充電器を増設、観光地、ショッピングセンター等の商業施設などに「目的地充電」として普通充電器を主体に増設し、2016年度末をめどに急速充電器636箇所(新規477箇所)、普通充電器897箇所(新規531箇所)を整備する計画です。

山下公園駐車場 EV充電設備
横浜市の山下公園駐車場





現時点ではビジョンであり、設置はこれからですが、電気自動車の充電インフラ整備が今後ますます進むことが期待できそうですね。

従来本体の1/2が補助対象だったものが本体+工事費の2/3が補助対象になり、充電設備設置を検討している事業者の方も増えていると思います。
(急速充電器設置をご検討中の事業者の皆さま、日産製の急速充電器もございますのでよろしくお願いします)

次のおクルマとして日産リーフご購入をお考えの方、EVに興味がある方、充電設備導入をご検討中の事業者の皆さま、このブログやTwitterfacebookでも引き続き充電インフラ関連のニュースをお伝えしてまいりますので、ぜひ継続的にお読みください。
インフラが整備されていく変化のさまも感じていただけると思います。



関連情報
高速道路各社 電気自動車充電設備設置状況と今後のインフラ整備ビジョン
北海道/東北まとめ 北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島
北陸まとめ  富山、石川、福井
甲信越まとめ  山梨、長野、新潟
東海まとめ 静岡、愛知、岐阜、三重
近畿まとめ 滋賀、京都、大阪、兵庫、和歌山、奈良
中国地方まとめ  鳥取、島根、岡山、広島、山口
四国まとめ 徳島、香川、愛媛、高知
九州/沖縄まとめ  福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄

facebook